村に名産が無いことに危機感を抱き、地元農家さんの話を聞いて歩く中で、にんにくを村の特産に指定 組織作り・土づくり・産地づくりの「3づくり運動」に取り組む/全国初のにんにく専用貯蔵庫を提案・建設 安価な中国産の輸入によって県産にんにくがピンチに陥る中、「真空処理でにんにくの食後のにおいが残らない」という不思議な話を聞く町屋 食べる時の風味や栄養価はそのままで食後のにおいはマイルドな「マイルド229」がデビュー。粘り強いセールスで売れ始める 「マイルド229」と町屋が取り上げられた当時の新聞 「にんにくフェスティバル」の開催・地元の小中学生の協力のもと人生初の絵本「にんにく物語」を執筆 にんにくをもっと手軽に食べられたらという願いをかなえる「黒にんにく」との出会い・㈲天間林流通加工の設立 自社の黒ニンニクを用いたマウス実験で「抗がん作用あり」と結果が出る・お客様の「元気になった」「体調が整った」という実感に勝るものはない 「黒ニンニクに強い抗がん作用」とマウス実験の結果が取り上げられた当時の新聞 町屋の「楽しんで”良いもの”」にのめりこんでいく姿勢。その物語は代を変えて。